Live配信セッション座長・演者へのご案内
1.ご担当セッションへの参加方法
- (任意の場所から)ご自身のPCでZoom(WEB会議システム)を使用してセッションにご参加いただきます。ご参加いただくセッションのZoom URLは、開催1週間前頃にメールでお送りいたします。
注)セッション毎にURLが異なります。複数のセッションをご担当されている先生には、セッション毎にメールをお送りします。 - ご担当セッション開始30分前に指定されたURLからZoomへのご入室をお願いいたします。
- 事前に「オンライン発表マニュアル」を必ずご確認の上、セッションにご参加ください。
- 時間厳守での進行にご協力をお願いいたします。
2.発表スライドについて
- Microsoft PowerPoint等、プレゼンテーションソフトを用いて作成してください。
- スライドのサイズはワイド画面(16:9)としてください。
- 発表時は、演者ご自身にてZoom上に共有していただきながらご発表いただきます。
3.COIの開示について
すべてのセッションのご発表時に必ず規定のCOIに関するスライドを提示してください。発表時に口頭での説明は不要です。使用方法は下記をご覧ください。規定スライドは当学術集会ホームページよりダウンロードを行ってください。
- 該当なし:タイトルスライドに、COI該当なしを枠付きで明記してください。
- 該当あり:スライドの1枚目に、学会指定のCOIスライドを提示してください。
COI該当基準
- 開示が必要なものは演題登録時から遡って過去一年間とする。
- 各々の開示すべき事項について、自己申告が必要な金額を下記のように定める。
- 下記1~9の事項に該当する場合、「該当あり」として、該当企業名と該当者名を提示する。
- 企業・法人組織等の役員、顧問職、社員等については、一団体からの報酬額が年間100万円以上。
- 株式の保有については、一企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、または当該全株式の5%以上を所有する場合。
- 特許権等実施料については、一団体からの一つの実施料が年間100万円以上。
- 会議出席・講演など労力の提供に対する支払については、一団体からの年間合計が50万円以上。
- パンフレットなどの執筆・監修に対する原稿料・監修料については、一団体からの年間合計が50万円以上。
- 研究費については、一団体から支払われた総額が年間200万円以上。
- 奨学(奨励)寄付金については、一団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上。
- 寄付講座に所属している場合には、金額の定めなく所属の有無を申告する。
- その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、一つの企業・法人等から受けた総額が年間5万円以上。
4.質疑応答について
Live配信における質問はZoomのQ&A機能を用いて行います。視聴者からの質問はZoomの「Q&A」に表示されますので、座長は内容を確認の上、代読して演者へ質疑を行ってください。
5.オンラインでご参加される場合の注意点
- オンラインでのご参加はシステムの性質上インターネットの通信環境に影響されます。通信環境の良い場所でのご参加をお願いいたします。有線LANケーブルをご使用ください。
- 極力静かな場所で雑音が入らないようご配慮ください。
- お持ちのPCにカメラ、スピーカー、マイクが付属されているかご確認ください。
- 可能な限り、マイク付きイヤホンやヘッドセットマイクなどをご使用ください。
- ご自身のPC上では、セッションに必要のないアプリケーションは閉じてください。
- ご自身の発言以外はマイクをOFFにしてください。
- 画像はシステムの性質および通信環境等により粗くなることがあります。また数十秒のタイムラグが生じることがあります。